紅蓮の父親、ロンさんのあれこれ。 その他、家族のあれこれ。
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数ヶ月前のこと。兄貴とLINEでやりとりをした。滅多に連絡することもないし、話題もないけど、たまにやりとりすると、お互いそれなりに話すことはあったりするもんだなと思う。

子供のころは、ケンカをしてムカついて兄貴のお箸を生ゴミの袋の中に捨ててやったりとか、マクラでボコなぐりして喘息の発作手前まで痛めつけたりとか、それなりにやり返しながら、クソバカめ!とウンザリしていたものだけど。

とにかく私は弟ベッタリやったから、余り兄貴との思い出は無いような気がする。思い出すのは、オヤツ取られたとか馬鹿にされたとか、結局そんなのばっかり(笑)

まあでも、その分今は弟よりは少し話ができる相手かも。

以前から書いてることだけど、私が生まれたことで兄貴の人生にどう影響したのかは、改まって話したことはなかった。

先日何と無く年老いた両親の話になって「あの人らは、今まで大変やったからな。まあ、大変な原因の殆どが私のせいやけどな」と言うと、兄貴は「まあ確かにお前のせいで大変やった。でも、親も兄弟もお前のおかげで充実してたわ。俺の事でオカンは色々思う事があるみたいやけど、俺はむしろ楽しかったし、お前のおかげで色々な経験ができた」と言ってくれた。

何と無く救われた気がした。

手術を受ける前に、兄貴は「まあ頑張れ」とメールをして来た。その直後に「頑張れと言うのは、ちょっと違うな。」とメールが来た。言いたいことは何と無くわかった。

可愛い可愛いと可愛がって来た弟は、頑張れが常に励ましになると思うタイプかもしれない。それはそれで、姉のことを思っての頑張れだとわかっているから、姉のしぶとさを見せないといけないと思った。

可愛いがって来た分、彼は彼なりのやり方で姉の心配をしてくれていた。

結局のところ、今も両親や兄弟にとって何かと大変な思いをさせていることに変わりはないやん

自分自身もそれなりに大変だった。でも、それは自分にとっては当たり前のことなのだと思って生きてきた。
大変なことも含めての自分の人生を楽しんで生きている。

兄貴の事はよくわからない。わからないけれど、兄貴も同じように山あり谷ありの人生を、それはそれで楽しんで生きているような気がしたし、楽しんで生きていて欲しいと思う。
出来る限り元気で長生きしてくれると良いけど。悪いが私の方が先に旅に出るから、葬式で葬式まんじゅうばらまいてくれ。

一期一会と言うけれど、家族との出会いだってそう。兄貴とのやりとりを改めて読み直して、そう思う。

平凡な毎日が続いていくことって、かなり難しい事なんやけど、まあとにかく人生楽しんだもの勝ち。
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【2014/11/04 15:34】 | 兄弟船
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